テーマ:宗教儀礼を考える

家族葬を考える パートⅢ③ お坊さんの結婚

パートⅢでは雑多なテーマを取り上げてみたいと思います。家族葬についての基本的なことが知りたいという方は申し訳ありませんが、パートⅠからの記事を参照していただけると助かります。 お坊さんの「お見合いパーティー」が行われたという新聞記事を読みました。お坊さんが婚活というと違和感を感じる方もいると思いますが、後継者問題という現実を考える…
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家族葬を考える パートⅢ② お布施の定価表示(その2)

パートⅢでは雑多なテーマを取り上げております。家族葬についての基本的なことが知りたいという方は申し訳ありませんが、パートⅠからの記事を参照していただけると助かります。 前回に引き続き「お布施の定価表示」についてです。お布施の金額を明示するというのは、おぼうさんどっとこむが初めてではありません。正確なことはわかりませんが、おぼうさ…
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家族葬を考える パートⅢ① お布施の定価?

今回からはパートⅢということで、雑多なテーマを取り上げてみたいと思います。家族葬についての基本的なことが知りたいという方は申し訳ありませんが、パートⅠからの記事を参照していただけると助かります。 さて、今回は、10月6日の朝日新聞「オピニオン」の「お布施の定価表示」についてです。この記事では、賛成派として株式会社おぼうさんどっとこ…
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家族葬を考える パートⅡ⑳ これってあり?

前回、無宗教のご葬儀について書きましたが、無宗教のご葬儀の流れで、今回はちょっと現実離れしたことを書かせていただきます。何度も書きますが現実離れしたことですのでその点はよろしくお願いいたします。実は、昔から考えていることで、お坊さんなしの仏式葬儀はできないかということです。こんなことを書くと、またお寺様からお叱りを受けてしまいますが、結…
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家族葬を考える パートⅡ⑲ 無宗教のご葬儀について

無宗教のご葬儀の場合でも、厳粛な雰囲気で行われるのが普通です。最近は成人式でのマナーの悪さが問題になることもありますが、日本人はもともと節目の儀式というのは大切にする民族ですから、形式はどうであれ、儀式は厳粛に執り行われます。一部例外もありますが、ご葬儀に参列する際の服装も、現代では、宗教宗派を問わず黒の礼服を着用するのが一般的です。余…
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家族葬を考える パートⅡ⑱ 無宗教のご葬儀

節電の夏が終わりました。今年の夏は例年よりやや忙しかったのですが、9月に入ってからは「落ち着いて」います。「落ち着いている」というのは仕事が少ないという意味です。私たちの業界は、商売柄とでもいいましょうか、「商売が繁盛している」とか「暇で困る」とかいう直接的な表現はあまりせず、「忙しい」とか「落ち着いている」というような遠回しな表現を使…
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宗教儀礼を考える⑫ 納棺について

 映画「おくりびと」が大ヒットし、納棺師といわれる職業がクローズアップされました。葬祭業に携わる人たちの苦労も垣間見せてくれ、葬祭業の従事者に対する見方も少しは変わったのでしょうか?しかし、「おくりびと」の中の葬儀社の人って、いやなことを納棺師に任せて帰ってしまったり、遺体の扱いがぞんざいだったりして、ちょっとヒールな役回りになっていま…
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宗教儀礼を考える⑪ 御布施について その2

前回の続きで、「お布施」のお話です。前回書きましたように、寺院の経営というのは決して楽ではありません。事実、多くのお寺では、お寺の収入だけでは維持できないので、住職が、普段は教員や役所などに勤めて収入を補っています。大変なんです。 話を戻して、お布施の金額の根拠について、考えられるのは ①お寺の地域、宗派…地域や宗派によっても差があり…
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宗教儀礼を考える⑩ 御布施について

今回は「お布施」についてです。 お布施というと、お寺様(僧侶)にお渡しするお金だということになるのでしょうが、一応、仏教のおさらいをしておくと、お布施というのは仏教の代表的な修行である「六波羅蜜」の一つである「布施波羅蜜」からきており、布施波羅蜜には「財施」「法施」「無畏施」という三種類があるということです。前置きが長くなりました…
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宗教儀礼を考える⑨ 清めについて

ご存知の方も多いと思いますが、神社ではお葬式はしません。何故しないかといえば、神道では「死」は「穢れ」であると考えるからです。極端な言い方ですが、日本の神様は穢れることをとても嫌います(というより、自分たちの神様が穢れてしまうのを大衆が恐れると言ったほうが良いかもしれません)ので、「死」という「穢れ」に接した人は、そのまま神様の前に出て…
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宗教儀礼を考える⑧ お経は有難い

「お経が中国から日本へ伝わる際に、あえて日本語訳をしないで漢文のまま伝えたのは正解であった」と書いた仏教学者の先生がいらっしゃいます。そのほうが「有難い」感じがするとも書いておられます。お経というのはお釈迦様の話された内容を弟子たちがまとめたものなので、お経は「説法」であったり「物語」であったりします。それならば、日本語訳で聞いたほうが…
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宗教儀礼を考える⑦ ご本尊は大切です

お通夜当日、お寺様が到着し、おもむろに「ご本尊」を取り出しますと、内心「出た!」と思ってしまいます。お寺様の到着は、早くて1時間前、遅い場合は開式10分くらい前、つまり、設営は完了している時間なのです。ここから配置を直すのは一苦労です。「ご本尊」といっても、祭壇に置くだけの場合は大変ではないのですが、掛け軸などの場合は、かなり焦ります。…
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宗教儀礼を考える⑥ 浄土真宗特有の考え方

葬儀業界に勤め始めた頃、同じ仏式のご葬儀でも、宗派によって使う仏具が違ったりするので、設営に気をつけるように言われました。特に浄土真宗の場合には、守り刀は不要とか、枕団子は不要とか、清めの塩はしないとか、随分と他の宗派との違いを教えられました。当時はどちらかというとマニュアル的に教えられたのですが、何故そうなのかというと、当たり前ですが…
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宗教儀礼を考える⑤ 阿弥陀様は偉大です

人間は死ぬとどうなるのかということはどんなに医学や科学が進歩しても未だに謎のままです。人間が体と心(魂)で出来ていると考えるならば、体は間違いなく消えてなくなりますが、心(魂)がどうなるのかは全くわかっていません。お釈迦様も「人は死んだらどうなるのか」という弟子の質問には明確にはお答えになっていないと言われております。矢で射られた鹿にた…
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宗教儀礼を考える④ 儀式の中心は司式者です

ご葬儀の設営現場では、そのご葬儀がどういう宗教によって執り行われるかは非常に大切な問題です。仏式が9割方ですが、神道やキリスト教、その他も含め、色々な宗教があります。また、最近では「無宗教で」という方々もいらっしゃいます。ご葬儀が執り行われる宗教だけでなく、宗派や司式者(僧侶、神官、牧師など)によっても考え方が異なる場合がありますので、…
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宗教儀礼を考える③ ご先祖様を拝む

『逆説の日本史』シリーズを書いている作家の井沢元彦氏の持論として、「宗教を正しく理解しなければ正しく歴史を理解できない」としています。確かに、井沢氏の本を読むと目から鱗が落ちるような発見があります。実際、世界を見渡すと、現在でも各地で戦争が起きており、その背景に宗教が絡んでいることもしばしばです。井沢氏によると、各地で起きている問題を領…
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宗教儀礼を考える② 信仰心がない?

先日の新聞の記事より。文部科学省意識調査によると、信仰や信心を70.6%の人が「もっていない、信じていない」としながら、魂や霊魂の存在を「ある」と考えている人が46.2%を占める、とありました。また、信仰・信心を「もっている」は15.1%だったが、宗教的な心は52.3%が「大切」と答えているそうです。なかなか日本人の宗教に対する現状を表…
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宗教儀礼を考える① しばらくテーマが変わります

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。仕事柄お客様の前では「明けましておめでとうございます」とは言えませんので、この場を借りてご挨拶申し上げます。 昨年から「家族葬を考える」と題してブログを書いてまいりましたが、ここで少々お休みさせていただき、次回からは「宗教儀礼を考える」をテーマに書いてゆこうと思っております…
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