宗教儀礼を考える③ ご先祖様を拝む

『逆説の日本史』シリーズを書いている作家の井沢元彦氏の持論として、「宗教を正しく理解しなければ正しく歴史を理解できない」としています。確かに、井沢氏の本を読むと目から鱗が落ちるような発見があります。実際、世界を見渡すと、現在でも各地で戦争が起きており、その背景に宗教が絡んでいることもしばしばです。井沢氏によると、各地で起きている問題を領…
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宗教儀礼を考える② 信仰心がない?

先日の新聞の記事より。文部科学省意識調査によると、信仰や信心を70.6%の人が「もっていない、信じていない」としながら、魂や霊魂の存在を「ある」と考えている人が46.2%を占める、とありました。また、信仰・信心を「もっている」は15.1%だったが、宗教的な心は52.3%が「大切」と答えているそうです。なかなか日本人の宗教に対する現状を表…
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宗教儀礼を考える① しばらくテーマが変わります

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。仕事柄お客様の前では「明けましておめでとうございます」とは言えませんので、この場を借りてご挨拶申し上げます。 昨年から「家族葬を考える」と題してブログを書いてまいりましたが、ここで少々お休みさせていただき、次回からは「宗教儀礼を考える」をテーマに書いてゆこうと思っております…
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家族葬を考える⑳ この傾向は加速しそうです

今年も最後の一日となりました。お世話になった方々に改めてお礼を申し上げます。「一年間有難うございました」。今年は31日が友引なので、今日はご葬儀をしているところは多分ないでしょう。関係業者の皆様も例年よりは早く自宅に帰れるのではないでしょうか。しかし、聞いてみると皆さんお正月は多少休めるのかと思いきや、大晦日に除夜の鐘をつくお寺にお手伝…
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家族葬を考える⑲ こんな例も

今年もあと三週間になりました。町はイリュミネーションで飾られ、華やいでいます。同時に私たちにとっては寒くて辛い季節でもあります。今日も見えない部分に重ね着をして頑張っております。 年末年始になると、通常時とは違った意味で、密葬や家族葬が行われることがあります。火葬場というのは、例外はありますが、正月三が日というのは休業となります。今年…
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家族葬を考える⑱ 業界紙よると…

他の業種と同様に葬儀業界にも専門誌がいくつかあります。全く始めて見る人はちょっと驚くかもしれませんが、ご葬儀や仏事に関する様々な情報が記載されています。ちなみに、年に何度かは葬祭用品などの展示会まで催されます。その中の一誌に「フューネラルビジネス」という専門誌があり、その11月号で家族葬についての特集が組まれていました。「家族葬をめぐる…
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家族葬を考える⑰ 人目に触れずに

家族葬を希望される方の中でも、近隣の方にわからないように執り行いたいというケースもあります。ご事情はともかく、それがご希望であれば、できるだけその意向に沿った形で事を進めなければなりません。病院でお亡くなりになった場合には、直接私たちの会館に搬送し、打ち合わせから儀式の施行まで、全てそこで行えますので、自宅に私たちが訪れることもなく、ご…
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家族葬を考える⑮ 黒川先生のご冥福をお祈りいたします

建築家の黒川紀章氏がお亡くなりになりました。あの年齢にしてすごいバイタリティーであると感心していたのですが、やはり無理がたたったのでしょうか。心からご冥福をお祈りいたします。ご葬儀は限られた親族だけで営まれるそうです。部外者は静かに見守ってあげるべきでしょう。私事、高校の大先輩にあたりますので、学生の頃からお名前は存じ上げておりましたが…
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家族葬を考える⑭ 早朝から深夜まで

 本日は彼岸明けです。皆様お墓参りには行かれたでしょうか。今年の夏は猛暑でしたが、そんな毎年の気候の変化にもかかわらず、彼岸花はちゃんとお彼岸には咲きました。自然の力には恐れ入ります。わが社の庭にはコスモスが咲き、秋を実感する今日この頃です。  さて、家族葬が増えていることは度々このブログで述べている通りですが、このところは当社でも、…
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家族葬を考える⑬ 仏式葬儀について

朝日新聞夕刊に花園大学教授の佐々木閑氏の「日々是修行」というコラムが掲載されています。毎回とても良い話題で個人的にとても楽しみにしています。6月14日のコラムに興味深いものがありましたのでご紹介したいと思います。 「ナイトスタンド仏教徒」と題したそのコラムによると、「今、世界で一番仏教が盛んな国はどこか、ご存知だろうか。それはアメ…
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家族葬を考える⑫ そんなに早いお葬式?

 以前も書きましたが、「家族葬」でネット検索(ちなみにグーグル)すると、実に30万件以上もヒットします。これはもう家族葬が特別なことでも特別な言葉でもなくなっていることを証明しています。ヒットしたサイトの上位はやはり商売目的の葬儀社のサイトが多いのですが、中にはNPOや個人のブログなど客観的な情報を得られるものもあります。(こうした参考…
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家族葬を考える⑪ 有名人は…

世間ではもうすぐお盆休みです。新盆のを迎えられる方々は準備はお済でしょうか?この時期になるとスーパーでもホームセンターでもお盆のお飾りのセットを販売しています。こういうものが売れるということは、皆さんご先祖様を大切にされているということですね。 先日かの大作詞家阿久悠さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りするばかりです。あれだけ…
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家族葬を考える⑩ 実例3

今朝のTVで葬儀の特集をやっていました。この業界にいる人間にとっては特に驚くような内容ではなかったのですが。こういう特集を見ていていつも不満に思うのは、最初から葬儀業界は不透明であるという前提で話が始まっていることです。特集の中では、2つの葬儀社の見積もりをとったら倍以上の差があったという実例や、時間的に葬儀社を選ぶ余裕がなかった人が実…
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家族葬を考える⑨ 実例2

葬儀式場を決める理由として恐らく一番多いのは、自宅から近いということです。言うまでもなく、ご葬家様にとっても会葬者(特に近隣の方々)にとっても式場が近いということは何かと助かります。実際、ご会葬の方々のことを考えて式場を探す方もよく見受けられます。ところが家族葬に関しては、親族以外は参列しないわけなので、その気になれば自宅から遠く離れた…
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家族葬を考える⑧ 実例1

「家族葬」という言葉をインターネット検索すると、予想通り?大変な数のサイトにヒットします。(かなり後ろのほうですがこのブログもヒットしていました)これもまた予想通りですが、その大半は葬儀社のホームページで、「家族葬ならお任せください」というようなものです。詳しいことはわかりませんが、キーワードを上手に登録したり、SEO対策なるものをする…
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家族葬を考える⑦ 家族葬の費用について その3

今回は家族葬の費用の具体例です。平成18年に当社を利用されたK様の例です。会葬者 (家族葬ですから勿論親族)が15名ほどの家族葬で、白木祭壇を選ばれました。 状況説明…会葬者15名で料理、返礼品はなし セット料金(5尺白木祭壇セット・式場使用料込み)  …¥250,000 祭壇上生花                   …
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家族葬を考える⑥ 家族葬の費用について その2

前回に引き続き家族葬と費用についてです。 家族葬が一般的なご葬儀と比べて総費用が安くなるのは当たり前で、実際のご葬家の皆さんの負担する金額が大切であることは前回申し上げました。今回のポイントは無駄と見栄です。誤解が生じると困りますので初めに申し上げておきますが、これから書くことは批判ではありません。あくまでも家族葬と費用という観点から…
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家族葬を考える⑤ 家族葬の費用について その1

今回は家族葬とその費用についてです。家族葬は一般的な葬儀と比べて費用が安いかどうかといえば、答えはイエスです。規模が小さいわけですから、当然葬儀の総費用は安くなります。ところが現実的なことを申し上げると、大切なのは葬家の方が実際に負担しなくてはならない金額だということです。はっきり言えば、一般的な葬儀の場合は会葬者の人数(=規模)に応じ…
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家族葬を考える④ 家族葬の良い点

今回は家族葬の良い点は何かを考えてみます。 家族葬を希望する方々の理由をおさらいしてみると  ①故人の強い希望  ②故人を知らない人が来る必要はない  ③故人を知っている人が近くにいない  ④形式にとらわれないお葬式がしたい  ⑤ゆっくりとお別れがしたい  ⑥ご近所とのお付き合いがあまりない  ⑦経済的な理由  ⑧…
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家族葬を考える③ 家族葬の注意点 その2

前回は家族葬を希望する際の注意点について書きましたが、今回もその続きです。 さて、家族や親類など身近な人達だけで送ってあげる葬儀が増えつつありますが、全ての葬儀がそういう形態になってゆくことはまずあり得ません。前回も書きましたように、葬儀は故人や遺族の個人的なものにとどまらず、社会的な面が強いからです。社会的な交際の広さは人それぞ…
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