家族葬を考える

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zoom RSS 家族葬を考える パートVI 家族葬でよかったの?

<<   作成日時 : 2012/02/15 19:11   >>

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パートVでは雑多なテーマを取り上げております。家族葬についての基本的なことが知りたいという方は申し訳ありませんが、パートTからの記事を参照していただけると助かります。

1月26日の新聞の読者投稿欄に載った記事をご紹介させていただきます。大阪府の主婦からの投稿で、「葬儀のあり方の難しさを実感」という内容です。

それによると、この方は、12月に義母の三回忌を迎えたが、2年経った今でも、ご葬儀を家族葬で行ったことが良かったのかどうか心の中で問い続けているというのです。
義母が家族葬になったのは伏線があって、義母が亡くなるさらに1年前に父が亡くなり、そのご葬儀に思いがけず大勢の方々が来られたため、義母に「すまんの。大層なことになって。私の時は家族葬にしてな」と頼まれたというのです。つまり、家族葬にしたことは本人の遺言なので、それでよかったと思うのですが、そこが「ご葬儀」の難しいところで、この方は今もそのことをひきずっているというわけです。

何故か?

ご葬儀というのは一昔前は、家族だけの問題ではなく、その地域の問題という側面があったため、家族だけでご葬儀を行うというのは、その地域の人たちにしてみれば、締め出されたという感覚になる場合があるということ。

また、家族葬というのは、遺族、親族で行う小さなご葬儀なので、
小さいご葬儀 = 寂しいご葬儀 → かわいそう と思われるケースがあるからです。

この方の場合も、噂を聞きつけて出棺に集まってきた周囲の人たちの
「可愛そうに、こんな葬式で」という言葉がずいぶん胸に突き刺さったようです。その後説明に回った際にも同じようなことを言われたため、前述の通り「これで良かったのか」と今でも問い続けているというのです。
これは推測ですが、実母ではなく義母であるというのもこの方にとっては、悔やまれるところなのではないでしょうか。

このブログで何度も書いていることですが、本来は冠婚葬祭というのは急激な変化が起こりにくいと思うのですが、ご葬儀の小規模化は大変な勢いで進んでいます。
さまざまな理由で家族葬は増加していますが、その陰では「これでいいのか?」と思っている人も少なくないことを私たちも肝に銘じておかなければならないと思います。

家族葬については、現在ではほとんどの葬儀社で相談に応じてくれるはずです。可能であるならば、事前相談をされることと近親者で話し合っておくことは大切です。


PR メモリアルホール柳崎会館では家族葬のご相談を承っております。

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